お客様は何を求めているか

それはズバリ「楽しさ」です。

これが分かっていないと、隘路に嵌ります。

なぜなら外食や買い物というのはそれそのものが目的ではありますが

付加価値を与えるのは「レジャー性」です。

ご飯を食べたいなら買い物して自分が作る、スーパーやコンビニで惣菜屋弁当を買う、

弁当屋で買うといった、より安くて実用的な方法はいくらでもあります。

もちろん「利便性」で使われるケースもありますが

それをよりコストのかかる外食しようというのはそれが「レジャー」である証です。

もっと言えば、お客様が求めているのは日常から離れたある種の「体験」なのです。

そうでなければスーパーやコンビニのお弁当でも十分なはずです。

牛丼屋さんやファミレスでも充分美味しいです。

だから単に食事を提供すればいいと思っていたらお弁当と同じ土俵であり

利便性のお客を得るために安く売るしか集客の手段がなくなります。

食事や買い物が「体験」や「レジャー」であるなら

ストーリーや意外性、個性といった感動させる何かが必要です。

それを考えて発信することがブランディングなのです。

それが分からなければ大きな資本で利便性主体の店で薄利多売で稼ぐしかありません。

それでも近ごろは簡単ではないですが。

1年中同じありふれた料理を売っていて成功できるのはよほど腕がいい店ですね。

だから自分を天才と勘違いしてはいけません。

自分だけの料理やサービスがなければブランディングは難しいでしょう。

それができないなら頭を絞ることです。

進化を続けることです。その先にお客様の求めるものがあるのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>